大阪のアーチェリー教室おすすめ5選！選び方やアクセス方法までご紹介！

「アーチェリーに興味があるけれど、どこで始めたらいいかわからない…」そんな方に向けて、大阪でおすすめのアーチェリー教室を5つ厳選してご紹介します！

大阪には、大阪府アーチェリー連盟や大阪市アーチェリー協会及びそれに加盟するクラブが主催・主管するリーズナブルな料金で基本から丁寧に教えてくれる、小学生から大人まで対象の教室が数多く存在しますよ。

各アーチェリー教室の開催時期や見学・体験の可否、費用、アクセスなどのポイントを参考に、あなたにぴったりの教室を見つけましょう！

また、アーチェリー教室の学びをさらに高める！おすすめの動画教材も紹介しているので、参考にしてみて下さいね。

大阪のアーチェリー教室の選び方4つのポイントを確認しよう！

まずは自分に合った大阪のアーチェリー教室で学ぶために、4つの選び方のポイントを確認しておきましょう。

以下で上記4つを説明するので、チェックしてみて下さいね。

ポイント①：教室の雰囲気(指導方針)と練習日程

大阪のアーチェリー教室を選ぶ際には、教室の雰囲気や指導方針、そして練習日程が重要なポイントです。

教室の雰囲気は、自分に合った環境で楽しく学べるかどうかに大きく影響します。

その際の指導方針は、教室ごとに異なり、丁寧な指導があるか、競技者向けの技術的な指導があるか確認することが大切です。

また、練習日程は自分のスケジュールに合うかを確認し、継続的に参加できるかどうかが上達のポイントになります。

ポイント②：アクセスの良さ

大阪のアーチェリー教室を選ぶ際、教室への通いやすさは、特に定期的に練習を続けるために重要です。

最寄り駅やバス停からのアクセスが良ければ、仕事や学校の帰りなどにも負担なく通えます。

ポイント③：入会金や費用の考慮

アーチェリー教室によって費用は異なり、入会金や月額費用がかかる場合があります。

費用には初心者指導料や道具の貸し出しが含まれる場合や、別途、アーチェリー場の利用料が必要なところもあり、負担の大きさはアーチェリー教室によって異なります。

自分の予算に合った教室を選ぶことが重要です。

ポイント④：設備や道具の充実度

設備や道具の充実度も大切な要素です。

アーチェリーは多くの道具を使用するスポーツですが、初心者の方なら最初から揃えるのは大変です。

そのため、弓具の貸し出し(自分の体格や筋力に合った練習用の道具が揃っているかどうか)は、快適な練習や上達するために欠かせません。

また、射場の広さなどの設備は施設によって異なりますので、考慮する必要があるでしょう。

大阪のアーチェリー教室おすすめ5選！

続いて、大阪のアーチェリー教室のおすすめを5選ご紹介していきます

アーチェリー教室選びに迷っている方は、チェックしてみて下さいね。

大阪のアーチェリー教室①：大阪府アーチェリー連盟（浜寺公園アーチェリー練習場）

堺市西区の浜寺公園アーチェリー練習場にて開催される大阪府アーチェリー連盟が主催する「浜寺アーチェリー教室」は、小学4年生以上の初心者向けの教室です。

アーチェリーに興味のある方に向け、体験教室もあり初めての方でも気軽に参加できますよ。

教室は1クール全8回で、保険代込みで5,000円と手頃な料金です。(使用道具代別途必要）

教室は毎週土曜日13:30～15:30に開催され、継続的な練習が可能です。

アクセスも良好で最寄りの駅から徒歩圏内です。

詳しい日程や申し込みについては、公式サイトの浜寺公園アーチェリー練習場情報から詳細を確認してください。

大阪のアーチェリー教室②：大阪市アーチェリー協会（ヨドコウ桜スタジアム北練習室）

長居公園内にあるヨドコウ桜スタジアム北練習室で開催され長居アーチェリースクールは大阪市アーチェリー協会が主催するアーチェリー教室です。

アーチェリーに興味がある初心者向けに「1日体験コース」が用意されており、事前に公式HPの練習日程表を確認の上、申し込みが可能ですよ。

ただし、アーチェリースクールの開催日には体験コースの募集は行われないため注意が必要です。

1クールは4月、6月、8月、9月に分かれており、それぞれ3回のレッスンが設定され、料金は5,000円（初回一括納入）です。

弓具のレンタルも1回500円で提供されていますが、運動しやすい服装と体育館シューズの持参が必要です。

アクセスも良好で、地下鉄やJRを利用して徒歩圏内で通いやすく、幅広い年齢層に人気があります。

大阪のアーチェリー教室③：枚方市スポーツ協会（枚方市立渚市民体育館）

枚方市立渚市民体育館のアーチェリー教室は、大阪でも数少ない初心者向け教室として、枚方市スポーツ協会が主催しています。

この教室では、高校生以上を対象に、アーチェリーの基礎から学べる全12回のコースが行われています。

安全なアーチェリー体験のための講習、道具の使い方や基本姿勢の指導が行われ、初めての方でも安心して参加できる内容です。

開催は前期（5～7月）または後期（9～11月）に行われ、土曜日の午前9時30分から正午までのスケジュールです。

参加費用は15,000円で、弓具の貸し出しも可能ですが、運動しやすい服装と体育館シューズの持参が必要です。

アクセスも良好で、電車・バス・車で通うことが可能です。

参加申し込みの際は広報ひらかたや公式ホームページで最新の募集情報をご確認ください。

大阪のアーチェリー教室④：堺アーチェリー協会（堺市立鴨谷体育館）

堺市立鴨谷体育館で行われるアーチェリー教室は、堺アーチェリー協会が主催し、加盟団体の鴨谷アーチェリークラブが指導にあたります。

教室は初心者と中級者向けに分かれて年2回（前期と後期）開催されます。

前期は4月から9月、後期は10月から3月までで、開催日は平日夕方6時から夜8時30分まで。

教室終了時には射会（練習会）が行われ、実践的な体験も可能です。

初心者クラスは弓具使用料を含む7,000円の参加費、中級者クラスは5,000円（弓具持参者向け）の参加費が必要で、別途スポーツ安全保険料1,850円もかかります。

練習時には運動に適した服装と体育館シューズ（上履き）が必要です。

申し込みは体育館にて申込書を記入し、参加費と一緒に提出して下さい。

アーチェリー体験が初めての方でも気軽に参加でき、基本から中級までの技術を身につけられる教室です。

大阪のアーチェリー教室⑤：大阪障害者アーチェリークラブ（大阪市長居障害者スポーツセンター）

大阪障害者アーチェリークラブが主催するアーチェリー教室は、大阪市東住吉区に位置する長居障害者スポーツセンターにて定期的に開催されています。

この教室は、障がいのある中学生以上を対象としており、初心者から大会出場レベルの技術習得を目指す方々に基本技術やマナーを丁寧に指導します。

年2回の教室開催に加えて、障がい者と健常者が一緒にアーチェリーを楽しむことができる記録会や月例会もあり、共に競技を楽しむ機会が提供されていますよ。

教室の日程は前期（9月から10月）と後期（1月から3月）に分かれ、毎週火曜日の午後6時から8時30分に実施されます。

道具や服装については、動きやすい服装と上履きの体育館シューズが必要です。

参加費は無料で、障がいをお持ちの方でも安心して参加できる環境が整っています。

アーチェリーは、障害の有無に関わらず、ほぼ同じルールで競い合える数少ないスポーツのひとつですので、興味のある方は参加してみましょう。

アーチェリー教室の学びをさらに高める！おすすめの動画教材をご紹介！

「アーチェリー上達革命」という動画教材をご存じですか？

この教材は、元・慶應義塾大学洋弓部監督の佐藤達也氏が監修した、初心者から上級者、指導まで幅広く対応する動画教材です。

特筆すべき点は、基本から実践までのテクニックやコツを丁寧に解説し、特に「なぜそうするのか？」という理由も詳しく述べられています。

これにより、技術的な理解が深まり、大阪のアーチェリー教室での学びをさらに高めることができます。

教材には、日本のトップレベルの選手のスロー画像も含まれており、技術向上の参考にもなるでしょう。

また、DVD版とネット環境あればスマートフォンやPCで決済後すぐに視聴可能なオンライン版があり、練習しながら見ることもできるため、実践的な学習が可能です。

具体的な内容はダイジェスト動画で紹介されているので、興味のある方は一度公式HPをご覧になってみてはいかがでしょうか？

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大阪のアーチェリー教室についてまとめ

この記事では大阪のアーチェリー教室のおすすめを厳選し5つ紹介してきました。

大阪でアーチェリーを始めるには、大阪府アーチェリー連盟や大阪市アーチェリー協会及びそれらに加盟しているクラブが主催・主管する教室がおすすめです。

各協会（クラブ）は公営のアーチェリー場を利用・活動しており、初心者から経験者まで幅広く対応しています。

特にアクセスが良い教室が多く、料金も格安で通いやすさも魅力です。

また、ブランクのある方や経験者は教室開催がない時期でも連盟や各市のアーチェリー協会及びそれに加盟するクラブに入会することで、継続的に指導を受けられ、連盟や協会主催の試合に参加できる点もポイントです。

費用や設備、開催時期等を確認し、自分に合った教室を見つけましょう。